店舗/オフィス
視線と光の設計が生むレストラン設計
料理と空間が響き合う、宇土市のフレンチレストランTrèfle Noir
宇土市にただずむフレンチレストランTrèfle Noir(トレフルノワール)様の設計・施工を担当しました。
外観は、周囲の環境に静かに溶け込む落ち着いたただずまいに。夜になると、建物の輪郭をなぞるように計画された照明がやわらかく灯り、派手さを抑えながらも印象に残るファサードを演出します。店内へと足を運ぶ前から、これから始まる特別な時間を穏やかに感じられる外観デザインとしました。
ダイニング空間では、席ごとの距離感や視線の抜けを丁寧に検討。隣席を気にせず食事と会話を楽しめる配置としつつ、大きな窓の先には中庭の緑が広がる設計を試みました。自然光が差し込む昼の表情、照明と外構が調和する夜の表情など、時間帯や季節によって異なる雰囲気を楽しめる空間です。
料理を待つ時間や会話を交わすひとときも、自然と気持ちがほどけて行くよう、素材感や光の入り方にも配慮。落ち着きのある色合いとシンプルな構成により、主役である料理がより引き立つ空間づくりを目指しました。
また、1月からはグランドメニューが新しくなるとのこと。新しい一皿とともに、この空間ならではの心地よさを、ぜひ現地で体感してみてください。
建築と料理が響き合い、「食事を楽しむ時間」そのものが特別になる一軒。日常を少し離れ、ゆったりとした時間を過ごしたい方におすすめのレストランです。















