リフォーム/リノベ

水前寺に息づく、新たな「遊び心」の拠点

熊本市水前寺。歴史と生活が交差するこの街に、株式会社リュディックアーキテクトデザインの新しい拠点が誕生しました。
今回のプロジェクトは、既存の建物を丁寧に紐解き、私たちの理想を詰め込んだ「新社屋リノベーション」。構想段階から積み重ねてきたイメージが、多くの工程を経て、ついに一つの空間として形を成しました。
まず目を引くのは、塗装工事によって明るくやわらかな表情へと生まれ変わった外観です。周囲の環境に調和しながらも、新しい創造の拠点としての存在感を放つその姿は、計画当初に思い描いていた以上の広がりを感じさせてくれます。
一歩中へ入ると、そこにはリノベーションだからこそ実現できた、緻密な空間構成が広がっています。限られた面積の中で、業務の機能性と居心地の良さを両立させるため、動線とゾーニングを徹底的に整理。壁や天井の高さ、そして視線の抜け方に細心の注意を払うことで、実際の面積以上の開放感を生み出しました。
私たちの家づくりは「話すこと」から始まります。そのため、ミーティングルームは落ち着いたグレーの壁紙と素材感のある天井を採用し、自然と会話が深まる空間に。また、訪れる人を迎えるエントランスには、私たちのフィロソフィーである「遊び心」を忍ばせました。
木の縦ラインに隠されたサニタリーへの扉や、マットな質感に真鍮が映える手洗いスペース。こうした細部へのこだわりは、私たちが採用する「SE構法」が持つ、強固な構造的安心感があるからこそ、自由に、そして大胆に表現できるものです。
移転に際しては、皆様から温かい声、心のこもったお祝いの品を頂き、私たちが多くの方々に支えられていることを改めて実感できました。この新しい拠点とともに、リュディックアーキテクトデザインはこれからも、お客様お一人おひとりの「自分らしい暮らし」を、一歩ずつ丁寧に形にしていきます。

 

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